薄毛

高校生の薄毛・抜け毛の原因は?改善と予防方法をご紹介

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高校生の薄毛
思春期の高校生だからこそ、薄毛や抜け毛が気になるのではないでしょうか。抜け毛の量が多くて不安を感じる方はぜひセルフチェックをしてみましょう。
そこで今回は、危険な抜け毛のポイントや高校生で薄毛になる原因、さらに抜け毛の解消法についてご紹介します。

自分が薄毛かどうかチェック

実は、髪の毛というものは毎日抜けているのです。
一般的に「1日50本~100本程度」の抜け毛であれば、正常だといわれています。多い人だと1日に200本程度抜けることもあるようです。この抜け毛は髪のサイクルによって起こるため、特に問題はありません。
しかし、抜け毛が100本どころではない、という場合は注意が必要になります。1日に300~500本抜けるようだと薄毛になりつつあるかもしれません。
実際に本数を数えるのは困難ですが薄毛を見極めるポイントは、枕元の抜け毛が最近やたらと目立つ、ブラシにつく毛が急に増えた、排水口が抜け毛で詰まりやすくなってきた、などです。これらに当てはまる場合は、以前より抜け毛が増えてきている可能性があります。
また、細くて短い抜け毛が多い場合は、ヘアサイクルが乱れていると考えられます。短く細い赤ちゃんのような毛というのは、成長途中の髪の毛。成長しきる前に抜けてしまうということは、頭皮環境が良いとはいえない状況かもしれません。

高校生の薄毛の要因

高校生の薄毛の要因 では、どうして高校生で薄毛になってしまうのでしょうか。ここでは、高校生の薄毛で考えられる原因をいくつかご紹介します。

生活習慣の乱れとストレス

生活習慣の乱れや、ストレスは、薄毛の大きな原因となります。高校生にもなれば人付き合いや受験勉強などのプレッシャーから大きなストレスを感じることがあるでしょう。
また、外食が増えたり、夜更かしする機会が増えて睡眠不足になったりしていませんか?
栄養が不足すると髪を作るための栄養成分も不足してしまいます。
生活習慣の乱れや、ストレス、睡眠不足は血液の流れに影響します。血液の流れが滞ると頭皮に栄養が届きにくくなり、薄毛の原因になってしまうのです。

ヘアケアやヘアカラー

毎朝、髪をしっかりセットしたり、パーマやカラーリングをしたりする方も多いのではないでしょうか。過度なヘアケアやヘアカラーは、薄毛の原因につながるかもしれません。
例えば、ヘアワックスが頭皮の毛穴に残ってしまうと、髪が成長しにくくなります。パーマやヘアカラーは、頭皮そのものにダメージを与えることがあります。
ヘアケアのために利用するコンディショナーやトリートメントを頭皮にも塗ってしまうと、毛穴が詰まり頭皮環境に悪影響を与えてしまう恐れもあるでしょう。

AGAやFAGAによる薄毛

AGAは、「男性型脱毛症」と呼ばれる薄毛症状の1つ。男性の薄毛の95%がこのAGAによるものだそうです。
一般的に20代半ば~30代の方が、このAGAによって薄毛になりますが、高校生でもAGAによる抜け毛が起こることがあります。AGAは遺伝による影響もあるため、近親者に薄毛で悩む方がいないか確認してみても良いかもしれません。
女性の場合はFAGA(びまん性脱毛症)が考えられます。AGAの場合、薄毛になる箇所が前頭部や頭頂部とほぼ決まっていますが、FAGAは全体的に薄くなる傾向にあります。
FAGAの原因は、遺伝というよりも、急激なダイエットやストレスなどです。絶食ダイエットのような過激な方法は、健康にも影響しますし、薄毛の原因にもなります。過激なダイエットは避けましょう。

薄毛予防の方法について

薄毛予防の方法について 次に、高校生でもできる薄毛予防の方法についてご紹介します。

食生活の見直し・ストレス発散

まずは髪に栄養を与えるために、食生活を見直しましょう。油分が多いもの、甘いもの、塩分が高すぎるものを食べすぎてしまうと、血液の流れを滞らせる可能性があります。そのため、栄養バランスが整った食事を心掛けてください。
特にタンパク質やビタミン、ミネラルは健康的な髪の毛を作るにあたり重要な栄養成分になります。肉や魚、野菜や海藻などを積極的に摂取してください。
また、定期的にストレス発散するようにしましょう。好きなことに没頭したり、体を動かすために運動したりするのがおすすめです。
睡眠の質を高めることもストレス発散になります。ぜひ、食生活の見直しとストレス発散を行ってください。

正しいヘアケアを心掛ける

オシャレに目覚めてヘアカラーやスタイリングをするのは決して悪いことではありません。正しいヘアケアを心掛けることで、十分に薄毛予防になります。
まず、カラー剤やスタイリング剤、トリートメント利用する際は、頭皮に塗らないよう気をつけてください。スタイリング剤を使用した場合は、よくすすぐようにしましょう。
その他に、シャンプーが合わない場合も考えられるため、自分にあったシャンプーを利用するのも薄毛予防の手段です。

クリニックを受診してみる

AGAやFAGAによる薄毛の予防・対処法としては、クリニックへの受診が望ましいと考えられます。もちろん、生活習慣の改善やストレス解消なども必要ですが、遺伝やホルモンバランスが原因の抜け毛は専門的な治療が必要となるケースがあります。
基本的に薄毛治療は20歳以上が原則ですが、親の同意があれば未成年でも受診できるクリニックもあります。さまざまな方法を試したけど薄毛がいまいち改善しない、ということであれば、一度専門のお医者さんに相談しましょう。

おわりに

高校生の薄毛や抜け毛は、思春期ならではの生活習慣の乱れやストレスなどが原因であることがほとんどです。まずは、規則正しい生活を送り、健康的な髪が育つ環境を整えていきましょう。不安になりすぎず、ぜひ親御さんにも相談してみてください。悩みを隠さず、しっかりと向き合って、前向きに予防・改善をしていく姿勢も大切です。