薄毛

放っておくと薄毛の原因にも?髪の毛が玉結びになる理由と予防法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
手ぐしで髪をとかしてもスムーズに指が通らない、という経験はありませんか?その毛先の違和感は、髪の毛が玉結びになっていることが原因かもしれません。髪の毛に玉結びができると、手ぐしを通したときに毛先に引っ掛かりを感じます。

今回は、髪のダメージのサインかもしれない髪の毛に玉結びができる理由と予防法についてご紹介します。

毛先が玉結びになる理由

髪の傷み経過図 ・髪の毛が傷み、弾力を失っている
・静電気が起こり髪の毛が絡まりやすくなっている
・お風呂上がりのタオルドライ時に偶然結ばれてしまう
・寝ているときに寝返りを打ち、その摩擦で玉結びができる


このような理由で、髪の毛先には玉結びができてしまうことがあります。髪の毛はもともと弾力性があり、しなやかです。そのため、髪の毛が勝手に結びつくことはありません。頻繁に玉結びができてしまう場合は髪の毛の滑らかさや弾力が失われ、傷んでいることが原因と考えられます。弾力性を失い表面が荒れている髪の毛や、静電気を帯びている髪の毛は特に絡まりやすくなっています。

また、固く結びついてしまった玉結びはほどくことが難しく、髪の毛先を切らなければならないこともあります。そのままにしておくと切れ毛にもつながるため、髪の毛に玉結びができないよう予防することが大切です。

万が一毛先に固く結ばれた玉結びを見つけたら、髪の毛が勝手にちぎれてしまう前に、髪の毛用・眉毛用などのハサミを使用して切っておきましょう。専用のハサミは普通のハサミより刃が薄く、髪の毛の切断面のダメージを抑えながら切ることができます。

髪が玉結びにならないための予防法

髪にトリートメントをつけた女性

トリートメントを使用し髪の毛の乾燥を防ぐ

玉結びが起こる大きな原因として、髪の毛の傷みが関係します。そのため、補修効果のあるトリートメントやオイルを使用し髪の毛をケアしましょう。トリートメントやオイルで髪の毛の乾燥を防げば、玉結びもできにくくなります。

髪の毛が絡まないように気を付ける

特に、洗髪後のタオルドライ時には注意が必要です。タオルでゴシゴシと髪の毛を擦るのではなく、ポンポンと軽く押し付けるようにして水分を取ります。またシャンプーをするときやドライヤーをするときは、必ず髪の毛の根元から毛先方向にかけて乾かしましょう。

枕カバーの素材を変える

睡眠中に寝返りを打つと、枕と髪の毛が擦れ玉結びの原因となります。髪の毛と枕の摩擦を防ぐために、枕カバーを滑らかな素材やシルクに変えるのもおすすめです。また、シルクのナイトキャップをかぶって摩擦対策をするのも良いでしょう。

髪の玉結びは頭皮環境悪化のサイン?

玉結びは、髪の毛がダメージを受けているサインかもしれません。サラサラな髪の毛が玉結びになることもありますが、玉結びが頻繁に見つかるようなら「髪の毛の傷み」を疑いましょう。

髪の毛が傷んでいたり乾燥していたりすると頭皮も同じ状態である可能性が高く、頭皮環境の悪化は新たに生えてくる髪の毛にもダメージを与えてしまいます。髪の玉結びを見つけたら、頭皮環境に変化がないかもあわせて確認しましょう。

おわりに

今回は、髪の毛が玉結びになる理由と予防法についてご紹介しました。玉結びの原因は髪の毛の乾燥や傷み、ヘアドライ時や枕と髪の毛の摩擦などが理由として考えられます。このような玉結びを防ぐには、トリートメントを使用し髪の毛の乾燥を防ぐ、髪の毛が絡まないようにシャンプーやタオルドライを行う、寝具を工夫するなどの対策が必要となるでしょう。

髪の傷みは、頭皮環境の悪化や薄毛・抜け毛にもつながることがあります。毛先の小さなサインを見逃さず、髪の玉結びを見つけたら髪や頭皮のケアを行ってあげましょう。