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頭皮の臭いの原因は?正しいシャンプーの方法について

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頭皮の臭いの原因
頭皮の臭いに悩みを抱えている、という方は少なくないでしょう。臭いを広げないためには、適切な方法できちんと対処したいところです。
今回は、頭皮から臭いが出てしまう原因や、臭い防止に役立つ正しいシャンプーの方法や乾かし方などをご紹介します。

頭皮の臭いの原因は?

頭皮の臭いは、男性・女性を問わず発生する症状です。その原因も1つでなく、さまざまなケースが知られています。

身体的な原因

頭皮の臭いを引き起こす主な原因は、皮脂や汗です。特に皮脂は、酸化によって嫌な臭いを放つ。皮脂が頭皮から余分に分泌されれば酸化する量が増え、臭いも強まってしまうのです。
また、ホルモンバランスの乱れも、頭皮の臭いと無関係ではありません。ホルモンバランスが崩れると皮脂の分泌量は増加し、結果的に頭皮の悪臭を招くためです。また皮脂に含まれる「アンドロステノン」という成分は、頭皮を含めた加齢臭に大きく影響します。

生活面の原因

生活面では、食生活の偏りとシャンプーの仕方が代表的な原因。
例えば、肉などに含まれる動物性タンパク質に皮脂の分泌量を増やす作用があります。そのため野菜の摂取量が少なく肉ばかり食べていると、頭皮の臭いや体臭が強くなっても不思議はありません。
またシャンプー時には、きちんと洗わないと頭皮に残った皮脂の酸化を招きます。一方、洗い過ぎても頭皮がトラブルを起こし、臭いの原因になることも。さらに乾かし方が甘いと濡れたままの頭皮に雑菌が繁殖し、悪臭が発生します。

正しいシャンプーで臭いは抑えられる?

正しいシャンプーは、頭皮の臭いを抑えられる効果的な方法の1つです。頭皮の臭い防止につながるシャンプーの一例としては、以下の方法が挙げられます。

シャンプーで洗う前に

シャンプーで洗う前に 洗髪前に済ませたい処置が、ブラッシングと予洗いです。髪の毛についた汚れをブラシで落とし、38度程度のお湯でシャワーの勢いを弱めに控えて下洗いします。ただし、スタイリング剤をつけているときは、髪を傷めないためにブラッシングは避けた方が良いでしょう。

シャンプーの量や泡立て方

最初からたくさんのシャンプーを使う必要はありません。濡らした手のひらに容器からひと押し分だけ出し、泡立てます。透明だったシャンプーが真っ白になれば十分です。その後、髪の長さや毛量に応じてシャンプーを追加していきましょう。

洗い方のポイント

シャンプーの泡立ちを保たせるポイントは、髪に空気を含ませること。髪をクシュクシュと指で動かしておくと、シャンプーをつけたとき泡立ちやすくなります。よく泡立ったら、頭皮を指の腹でマッサージしながら洗ってください。最後に、シャンプーを残さずしっかり洗い流したら完了です。

乾かし方にも一工夫で臭いを防止?

洗髪後、自然乾燥は頭皮が生乾きになり雑菌の繁殖を招くので好ましくありません。髪の乾かし方を少し工夫すると、臭いを防止する効果が発揮されます。

ドライヤーする前の工夫

ドライヤーする前の工夫 ドライヤーの前に取り入れたい手順が、タオルドライです。まず頭皮をやさしくマッサージするように、次は髪の毛を押さえるようにポンポンと拭いてください。しっかり水気を切ればドライヤーをあてる時間が短くなり、臭い防止だけでなく髪や頭皮へのダメージも軽減されるでしょう。

髪の毛を乾かすときのポイント

ドライヤーをあてる順番は、まず頭皮から。先に頭皮が乾いていると、髪の毛にドライヤーをあてているとき頭皮から水気が流れてくる心配はありません。乾かす場所を徐々に毛先へと移動していけば、効率的に作業を進められます。

ドライヤーをあてる順番

髪の毛を乾かすときは、クセ毛の気になるところを優先してください。髪は、濡れている方がセットしやすいためです。頭皮やクセ毛の処理が済んだら、残りもきちんとドライヤーをあてます。ただし温風で乾かした後は、髪のキューティクルが開いた状態。最後は、冷風を使ってキューティクルを閉じましょう。

おわりに

頭皮の臭いは、皮脂の酸化や皮脂に含まれる臭い成分によって引き起こされます。髪を洗うときに正しいシャンプーの方法を心がけ皮脂をしっかり落とすと、頭皮の臭いを抑える効果が見込めます。 髪を乾かすときも効率的にドライヤーを使えば臭い防止につながるので、ぜひ実践してください。