薄毛

毛量が少ない!毛量を増やす・多くする方法はあるの?

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毛量が少ない
毛量が少なくなり、薄毛を気にする方が年々増えてきています。鏡で少なくなった毛をみるたびに不安になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、なぜ髪の毛が少ないのか?その原因を詳しく解説していきます。さらに、毛を増やす対策法を毛量レベルに応じてご紹介します。

髪の毛が少ない原因とは

髪の毛が少ない原因とは
髪の毛が少なくなりやすい原因は主に3つです。

遺伝

薄毛と遺伝は、少なからず関係しているといわれています。実際に、早い段階から毛量が少ないと悩む人の場合、親戚や親兄弟も髪の毛が薄いことも珍しくありません。
昔から経験則で知られていたことではありますが、近年「AGA」という脱毛症状の原因の1つであることが分かってきました。

ストレス

常態的にストレスを受け続けることは、髪に悪影響を与える恐れがあります。
プレッシャーを受け続けると精神的にはもちろん、肉体も緊張状態になります。血管も収縮してしまうため、体内に栄養や酸素を送る血流が滞りやすくなってしまうのです。
ストレスが続くことで身体の末端部分である頭皮にも血液の流れが滞り、頭皮環境を悪化させる可能性も。結果的にストレスの影響により毛が細くなる、薄くなるなどの状態になりやすくなります。

生活習慣の乱れ

生活習慣の乱れが毛量に影響すると考えられます。睡眠不足や運動不足、さらには過度の飲酒や喫煙をする方は、毛量が減少する傾向にあるでしょう。
乱れた生活習慣は、ホルモンバランスが崩れるきっかけにもなります。特に女性の場合、エストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンの分泌が減ることにより、毛量に影響する恐れがあります。

髪の量が少ないと感じる場合にやるべき対策方法

髪の量が少ないと感じる場合にやるべき対策方法 毛量が少なくなる原因は人によってさまざま。少ない毛を少しでも増やすための対策方法をご紹介します。

育毛剤

育毛剤はその名のとおり、毛を育てるためのものです。基本的には頭皮環境を整えたり、血行を促進させたり、細胞を活性化させるための栄養・刺激を与える、などの効果に期待できます。
育毛剤は医薬部外品で副作用のリスクも少なく、ネットでも気軽に購入できるというメリットがあります。

発毛剤

発毛剤は、育毛剤と違って「医薬品」に分類されます。育毛剤には、医薬部外品である育毛剤よりも毛量を増やす効果を期待できます。実際に、発毛剤に配合されている「ミノキシジル」は日本皮膚学会で「発毛効果がある」と認められた成分です。そのため、進行した薄毛には発毛剤が良いでしょう。
しかし、医薬品であるため購入には薬剤師の許可が必要です。ネットでも注文できますが、手続きが必要になる場合があるため、育毛剤ほど手軽に手に入れるわけではありません。
また、医薬品である以上、効果もあればかゆみや湿疹などの副作用もあります。メリット・デメリットを踏まえた上で、発毛剤を使用するかどうか決めるようにしましょう。

クリニックでの本格的な治療

薄毛を改善する最終手段は専門のクリニックでの治療です。主な治療方法は、薬による発毛治療になります。先ほどのミノキシジル発毛剤に加えて、プロペシアという薬を服用することが一般的です。
プロペシアは、乱れたヘアサイクルを整えるための薬で、サイクルが整うことで未成熟な産毛が抜けにくくなり成長をサポートしてくれます。プロペシアで抜け毛を減らし、ミノキシジルで新たに毛量を増やしていくイメージです。
一般的に薬剤での治療は、半年~1年くらいで毛量が増えると実感できる人が多いようです。また、毎月薬代がかかりますし、薬を処方もらうために通院する必要があります。
薬の治療方法の他に、植毛という方法もあります。薬の場合、効果が実感できるまでに数カ月~1年ほどの時間が必要です。植毛の場合は、すぐに増毛を実感することができます。
ただし、植毛は薬よりもお金がかかる可能性があります。どちらにもメリット・デメリットがあるため、自分に合った方法を選ぶようにしましょう。

毛量が少ない人には頭皮マッサージもおすすめ

毛量が少ない人には頭皮マッサージもおすすめ 毛の少なさで悩んでいる場合は、ご紹介した対策法と一緒に「頭皮マッサージ」もおすすめです。頭皮マッサージには、血行の促進や頭皮を柔らかくする、毛穴詰まりを減らすなどの効果に期待できます。
頭皮マッサージの仕方も、難しくありません。下記のポイントを意識しながら、毎日5分程度でも良いため、じっくりとマッサージをしてみましょう。
  • 温めた手で行う
  • 指の腹で押す
  • 力を入れすぎない
  • 爪を立てない(伸びていたら切る)
  • 下から上に血流を流すイメージで
マッサージをしたからといってすぐに毛が増えるというわけではありません。どちらかというと、頭皮マッサージは増毛をサポートする「縁の下の力持ち」というイメージです。毛量を増やす対策とともに行ってみてください。

おわりに

若いときと比較して毛量が少ない気がしたら、なにかしらの原因が考えられるはずです。今回ご紹介したことを参考に、毛量を減らしてしまう悪い習慣を改善していきましょう。 また、毛を増やすためには育毛剤や発毛剤などの対策はしておきたいところ。早め早めに行動することで、髪の毛を多くすることができるでしょう。