Q&A

salone de mask(サロン・で・マスク)ってなに?

A.理容室・美容室における新型コロナウイルスの感染症対策として開発された画期的なマスク商品です。
2020年に入ってから新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が、世界中で猛威を振るっています。
各国が手探りで感染症対策をしていますが、ウイルスを完全に封じ込めるにはほど遠い状況といえます。
また、安全かつ有効なワクチンが市場に出回るまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
しかしながら、ワクチンを手に入れるまで外出を自粛し続けるわけにもいきません。
「リモートワーク」だけで生計を立てられる人ばかりではないので、仕事にも行かなければなりませんし、インターネットが苦手な人は買い物にも行かなければなりません。
そして何より、もしもみんなが仕事をせず買い物もしなかったら、ゆくゆくは日本の経済が破綻してしまいます。
そうなると、でき得るかぎりの感染症対策をしながら、社会生活を取り戻していく必要があります。
2020年夏季現在の日本がまさに、このような潮流の中にいます。
でき得るかぎりの感染症対策として有効と考えられていることは、みなさんご存知のように、「3つの密(密閉・密集・密接)」を避けた「新しい生活様式」です。

新しい生活様式

たとえば、顕著にスーパーや小売店での買い物を取り巻く環境は大きく変わりましたよね。
店内に人が密集しないように入場制限がなされ、出入り口で手指消毒をするよう促されることはもはや当たり前となってきています。
そしてもっとも密になりやすいレジ前には「ソーシャルディスタンス」を保てるよう足元に印がつけられていて、レジの店員と私たちのあいだにも透明の壁が常設されるようになりました。
また、私たち一人ひとりの心がけと行動が感染拡大の抑制につながることは周知の事実です。
3つの密を避けるだけではなく、日頃の手洗いと手指消毒が重要なのは言うまでもありませんよね。
そして何といっても、外出時にマスクをするのが私たちにとっての「新しい生活様式」となりました。
とはいえ今なお、マスクが苦手という人は多いと思います。
もっとも一般的な不織布マスクを装着する人に意見を聞くと、「息苦しい」と感じていたり「耳が痛い」と不快に思っている人は多いです。
ほかにも、「ダサいから私服に合わない」と不満に感じながら仕方なくマスクを装着している人は多いようです。
しかしながら各業界もただ状況を静観しているわけではありません。
どのような商品を市場に送り出せばいいのかを日夜必死に考えています。
そしてファッション業界によってコーディネートのポイントとなるようなおしゃれなマスクが商品化されたり、スポーツ用品業界によってランニング中にも苦しくない通気性の高いマスクが商品化されたりしているのです。

salone de mask(サロン・で・マスク)とは

さて、ようやく本題です。
「salone de mask(サロン・で・マスク)」とは、このような潮流の中、理容室・美容室で使いやすいマスクとして世に出された美容業界発の画期的なマスク商品なのです。
「salone de mask(サロン・で・マスク)」の最大の特徴は、耳ひもが無いことです。
医療用の両面テープで地肌に接着するため、耳ひもが無くても口元を覆うことができます。
マスクのタイプは2種類あって、生地の薄い不織布で作られた「透けるタイプ」と、一般的なマスクを入れて使える「カバータイプ」があるので、状況に応じて使い分けることが可能です。
参考までにインスタグラムのページをご紹介しておきます。
「salone de mask(@salonedemask) • Instagram写真と動画」
この商品の素晴らしいところは、顧客のためにも理容師・美容師のためにもなっている点です。
従来のマスクでは、耳まわりのカットがしにくかったりシャンプーの際に耳ひもが濡れたりしてしまいました。理容師・美容師にとって施術がしにくかったのです。
だからといって、この情勢下でお客様に「マスクを取ってください」とは言えません。
客側としても、せっかく施術しに来たのだから100点満点の仕上がりがいいに決まっています。
自分の顔カタチ、雰囲気に合ったヘアスタイルを理容師・美容師に提案してもらい、「かっこよく、かわいくなって帰りたい」と思っているはずです。
しかしながら歯がゆいのは、この情勢下でマスクを外すことには抵抗があるわけです。
素顔を見せないことには、自分の顔カタチや雰囲気が伝わらないとわかっていても躊躇してしまいます。
「耳ひも無し」かつ「透ける」という特徴の「salone de mask(サロン・で・マスク)」は、顧客と施術者双方のもどかしさを解消した画期的なマスクなのです。
ほかの業界と同じように、理容・美容業界においても、今後さらなるイノベーションが起きることでしょう。
これからも感染症対策を継続しながら、みなさんもコロナ禍をプラスに変えていこうではありませんか。