豆知識

セルフカットしたい!ヘアサロンに行けなくても自宅で髪を切るときにオススメの方法

自宅時間が増えている今、「セルフカット」にチャレンジする人がもっともっと増えていきそうですよね。
とはいえセルフカットに対して、苦手意識やマイナスイメージを持っている人は多いようです。
「どんな道具をそろえればいいの?」
「自宅のどこで切ればいいの?」
「後頭部はどうすればいいの?」
セルフカットにチャレンジする前の心配はおおよそ尽きないでしょう。
しかしながら自宅でのセルフカットは、実にメリットが多いのです。
今回はまずセルフカットのメリットをお伝えし、続いてセルフカットに関するオススメの方法をご紹介します。

自宅でセルフカットをするメリット

ヘアサロンに行き、最高の設備環境のもと、プロの美容師さんに髪を切ってもらうことが良いのは言うまでもありません。
しかし自宅でおこなうセルフカットにも、次のようなメリットがあります。

お金がかからない

セルフカットはもちろんのこと、家族や恋人、友達の髪を切ってあげる、あるいは切ってもらえば、ヘアサロンに費やすはずだった費用を浮かせることができます。
かかるお金を強いて挙げるなら、ハサミやクシ、バリカンなどの必要な道具が自宅にそろっていない人にかぎっては、初期費用として用意する必要があります。
とはいえ、さまざまな商品が市場にはあふれていて、価格はピンキリなので、高性能かつ高価なものをわざわざ選ぶ必要はないでしょう。相場の品を選べば十分対応できます。

好きな時間に切れる

ヘアサロンでは、営業時間内という制約があるうえ、特に予約制の場合は「〇〇時〇〇分」という約束の時間を厳守しなければなりません。
一方で、自宅で髪を切るのは気楽です。「切りたい」と思ったときに、切ればいいのです。

好き放題の環境で切れる

正直なところ、美容師さんとの会話にストレスを感じる人や、ヘアサロンでの待ち時間を苦痛だと感じる人はいるでしょう。
ところが自宅で髪を切る場合には、それらから完全に解放されます。
たとえば極端な話、お酒をくいっと入れながらカットをしても自由ですし、歌を唄いながら楽しくカットをしても良いのです。
とりわけ小さなお子さんの髪を自宅で切る場合には、お子さんの好きな動画や音楽を流しながら切れば、お子さんの集中が切れずに済むかもしれません。

今こそボウズがオススメ

さて続いて、自宅でのセルフカットにチャレンジするうえで、オススメの髪型をご紹介します。
その髪型はずばり!ボウズです。
ボウズ頭にしたことのない人にとって、ボウズ頭はとてもハードルの高い髪型かと思いますが、長さを調節すればハードコアになることはありません。
今のほとんどのバリカンはミリ単位で長さを調節できるので、もし臆するようであれば、最初のうちは長めに設定すればいいのです。
10ミリぐらいの長さでも、ハードワックスなどの整髪剤でスタイリングをすれば、スタイリッシュにまとめることができるはずです。
ボウズ頭に慣れてきて、生活に差支えがないようなら、だんだんと短いボウズにチャレンジすればいいかと思います。

セルフカットにオススメな道具

本当に最低限必要なのは、髪を切るのに必須のハサミぐらいですが、あったら便利なオススメアイテムをご紹介します。
全部そろえても2000円前後で抑えられるでしょう。

すきバサミ

ヘアカット用のハサミとともにそろえたいのが、すきバサミです。とりわけミディアム以上の長さを維持したい人にとっては欠かせません。
一般的なヘアカット用のハサミやコームとセットで売られていることも多いので、選ぶのが面倒という人はセットで売り出している商品を選ぶと良いでしょう。

ケープ

切った髪の毛が体や服につかないようにするのがケープです。
ヘアカット専用として売り出されているケープのなかには、髪の毛が下に落ちないように淵の部分が溝状になっているものもあるので特にオススメです。
とはいえ本来の目的を果たすためには、レインコートなどでも代用することができるので覚えておきましょう。

ダッカール

ダッカールは、ヘアクリップのことです。
部分的に髪の毛を切るときに重宝します。ヘアゴムなどでも代用可能です。

髪を切るのにオススメの場所

自宅内のどこで髪の毛を切ればいいのかというと、もっともオススメなのは洗面所か風呂場でしょう。
なぜなら、多くの場合はそれらの場所に鏡がついているという点、さらに細かな髪の毛をすぐに洗い流せる点です。
普通のお部屋でももちろん可能ですが、鏡の設置と、カット後の掃除に手間がかかります。またフローリングは掃除がしやすいですが、畳だと掃除がしにくいので考慮しましょう。

後頭部のカットには「慣れ」がオススメ

通常、後頭部のセルフカットには「合わせ鏡」をオススメするものですが、正直いって、一番大事なのは「慣れ」です。
合わせ鏡でしっかりと確認したところで失敗するのものは失敗します。
幸運にも髪の毛というのは伸びてくるので、あまり失敗を恐れすぎず、果敢にチャレンジしたほうがセルフカットは上達するはずです。
とはいえ最後に一つ具体的なテクニックをお伝えしておきましょう。
それは「指の感覚」をもっと信頼してみるということです。
縦方向と横方向から、指でつまんだ髪の毛のはみ出した部分を地道にカットしていけば、失敗のリスクは大きく減ります。
その際に重要となるのが指でのつまみ方です。
ハサミを持っていない方の手を広げて、甲を頭に沿わせるようにして、指の間にはさむようにしてつまむのです。つまり手の平が外側になります。
この向きの方がハサミで皮膚を傷つけてしまうリスクを軽減できます。

まとめ

いかがでしたか?自宅でセルフカットをしてみようという決心はついたでしょうか?
これからの時代、自宅で髪の毛を切るという選択はスタンダードになるかもしれないので、セルフカットのスキルをいち早く身につけておいてまったく損はないでしょう。
そしてあなたが腕を上げたら、家族や恋人、友達の髪の毛を切ってあげてはいかがでしょうか?
互いの仲もいっそう深まると思うので実にオススメです。