豆知識

2020年度決定版!寝ぐせ対策で気をつけるべき3つのチェックリスト

みなさんは最近ぐっすりと眠れているでしょうか?
睡眠の質は翌日のコンディションを大きく左右するので、是非とも良質な睡眠環境を整えてもらいたいところです。
ところが、ぐっすりと眠れた代償とでもいえばいいのでしょうか。
翌朝、眠い目をこすりながら鏡をのぞき込むと、そこには信じられない髪型をした自分がいるわけです。
髪の毛はあり得ない角度で逆立ち、自分でそのようなスタイリングをしようと思ってもできないほど、髪の毛は四方八方に暴れ散らしています。
いわゆる「頑固な寝ぐせ」です。
忙しい朝からいきなり、頑固な寝ぐせと闘う気力も体力も、時間もないですよね。
とはいえ社会人である以上、寝ぐせをつけたまま人前に出ることなんてできません。寝ぐせがチャーミングだと言われるのは中学生までです。
だから私たちは毎日の良質な睡眠を確保しながらも、毎朝、頑固な寝ぐせと闘わなければならないのです。
なかには、そもそも寝ぐせができないように、さまざまな予防法をためした人もいることでしょう。
しかしながら、どの予防法や事後対策が、寝ぐせ対策として有効なのかをじっくりと考えた人は多くないかと思います。
そこで今回は、寝ぐせ対策としてみなさんがおこないがちな3つの方法を取り上げて、そのメリットとともに気をつけるべき注意点をご紹介していきます!
自身にとってもっとも良いと思える寝ぐせ対策を習慣化できれば、もう寝ぐせに恐れおののくことはないでしょう。

朝シャンでの寝ぐせ対策

頑固な寝ぐせを直す方法として、誰もがすぐに思いつくのが「ひとまず濡らす」ことではないでしょうか。
水やお湯を寝ぐせ部分につけて、手でもみ込んだりブラシでとかしたりしているうちに、暴れていた寝ぐせはたしかにいくらかおとなしくなります。
寝ぐせ対策として効果的な方法といえるでしょう。
かといって、部分的に濡らしては鏡でチェックし、また濡らしてはチェックし、という行為をくり返すのは正直手間がかかりますよね。
それならいっそのこと、朝から全身まるごとシャワーを浴びたほうが早いかも?と思うのは自然なことです。
しかも朝シャンには寝ぐせ対策とは別のメリットもあります。
たとえば、目が覚めてスッとするので、出社前に気持ちを切り替えるには最適です。
ほかにも、全身をあらためて清潔にし、いい匂いをまとうことができます。
夜眠っているあいだにも知らないうちに寝汗をかいているものなので、それを一掃することができるのです。
ところが、寝ぐせ対策としておこなった朝シャンが逆効果になってしまうケースもあるので、以下のことには気をつけましょう。
まずは時間。
頑固な寝ぐせとの地味な闘いに時間を使うぐらいなら、いっそのこと全身まるごとシャワーを浴びてしまえと考えたにも関わらず、朝シャンに結構な時間を費やしてしまっては元も子もありません。
サッと洗ってパッと出る、この心持ちで朝シャンは素早く終えるようにしましょう。
とりわけ寒い冬には、体が温まるのに時間がかかり、ついつい朝シャンも長くなりがちなので注意しましょう。
次にブローとスタイリング。
ここまでしっかりおこなわないと、朝シャンで直した寝ぐせが無効化してしまうかもしれないので気を抜かずに、そして素早くおこないましょう。
どういうことかというと、たとえば朝シャンだけを終え、時間がないまま忙しく家を出たとします。食パンをかじりながら最寄り駅まで走ります。
するとどうでしょう。
せっかくリセットした髪型が、風を切る作用によって、変な具合にクセづいているではないですか……。
これもまた、元も子もありません。
朝シャンのあとには、ブローとスタイリングまでセットでおこなう時間的余裕を確保するよう気をつけましょう。

帽子を被っての寝ぐせ予防

夜就寝するときに、つばのない帽子やパーカーのフードを被ることで寝ぐせを予防するという方法があります。
髪の毛を物理的に押さえ込む、包み込むことで、就寝中に暴れだすであろう髪の毛をおとなしくさせるわけです。
パーマヘアを強調したい人にとっては逆効果となりますが、なるべく髪のボリュームをなくしたい人やストレートヘアの人にとってはオススメの方法です。
朝鏡をのぞいて満足のいく髪型に仕上がっているならこっちのもの。寝ぐせを直すために不要な時間を費やすことがなくなります。
寝ながらにして髪型を作り上げられるなんて画期的ですよね。なかには水泳キャップを被る人もいるそうですよ。
しかし、帽子を被っての寝ぐせ予防にも気をつけなければいけないことがあります。
それはやはり、入浴後・就寝前にドライヤーでしっかりと髪の毛を乾かすことです。
その理由を一つ挙げると、髪の毛が湿った状態は雑菌の温床となり得るからです。
私たちがどれだけ入念にシャンプーをしようとも、目に見えない雑菌は存在します。
そして雑菌は湿気の多い環境を好むのです。
さらに帽子を被るわけですから、通気性の善し悪しにもよりますが、湿った髪のまま帽子を被るということは雑菌が繁殖しやすい環境を提供しているようなものなのです。
もし雑菌が繁殖すれば、やがては臭いの発生源ともなり得ます。
したがって、帽子を被っての寝ぐせ予防をするにしても、ドライヤーでしっかりと髪の毛を乾かして、湿気を飛ばしてから就寝するようにしましょう。
しっかりと乾かしたつもりでも実は根元が湿っていたということはよくあるので、髪の毛の根元から完全に乾かすように心がけましょう。

髪型を変えての寝ぐせ対策

ここまで聞いて、やはり寝ぐせ対策自体が面倒だと感じた人もいるのではないでしょうか?
そのような人のための最終手段が、寝ぐせがつきにくい髪型にしてしまう、です。
頑固な寝ぐせと闘うために気力を奮い起こす必要もなくなりますし、そこに充てていた体力と時間もほかに回すことができます。
毎晩毎朝にわずか数分ずつであっても、積み重なれば膨大な時間になりますからね。
とはいえ仕事などの都合で簡単には髪型を変えられない人もいるかもしれません。
そのような人にお伝えしたいのが、寝ぐせがつきにくい髪型にはいくつもレパートリーがあるということです。
代表的な髪型は、やはりボウズです。
スキンヘッドはもちろんのこと、1ミリ2ミリのボウズであれば寝ぐせのつきようがありません。
なのでボウズにすれば寝ぐせとの闘いに完全に終止符を打つことができます。
ただ、ボウズに抵抗がある人、ボウズにはできないという人は多いと思います。
また、ボウズの印象が強すぎて、髪の毛が短ければ短いほど寝ぐせはつきにくいと誤解している人も多いようです。
ところが事実は少し異なります。
正しい情報を知ることで、寝ぐせがつかない髪型、かつみなさんにもできる髪型は一気に広がるはずです。
一般に、寝ぐせがつきやすい髪の毛の長さは、5~15センチ程度といわれています。
つまり、ベリーショートも許容範囲、ミディアム以上の長さも許容範囲なのです。
両極端にはなりますが、できる髪型の幅は相当広がるはずです。
またパーマをあてるというのもアリでしょう。
完成系の髪型が無造作に乱れていれば乱れているほど、意図した髪型なのか寝ぐせなのかももはやわからなくなります。
寝ぐせがつきにくい髪型、あるいは寝ぐせをごまかせるパーマヘアなど、寝ぐせ対策に有効な髪型は幅が広いので、自身に合う髪型をいろいろとためしてみてください。
とはいえ髪型の研究にハマりすぎて、大事な睡眠時間をけずりすぎないように気をつけましょう。

まとめ

寝ぐせ対策に悩んでいるなら、まずは可能な範囲で、寝ぐせのつきにくい髪型に変えてみるのがもっとも有効かもしれません。
それでも少し寝ぐせが気になるようであれば、朝シャンをしたり帽子を被ったりして対策に講じるでしょうが、いずれにしても大事なのは、ドライヤーでしっかりと髪の毛を乾かすことといえるでしょう。
あとは良質な睡眠を心がけましょう。