育毛

そもそも増毛とは?増毛の方法と植毛や育毛との違い

最近は抜け毛や薄毛で悩む方々の大きな味方として、増毛や植毛、育毛などの方法が注目されています。自身の髪の毛に対してコンプレックスを持っている方でも、髪のボリュームを増やすことで明るい自分を取り戻すきっかけになるかもしれません。

ここでは、増毛や植毛、育毛にそれぞれ何の違いがあるのか、どのような方法で行われるかなど気になることについてご紹介します。

増毛とは?

そもそも増毛とは、束状にした人工毛を髪の毛に直接結んだり、特殊なシートを使って頭皮に直接貼り付けたりしてボリュームを増やすという方法です。

増毛のメリットは、1回の施術で自然な髪のボリュームアップを手に入れられること、ウィッグやカツラなどと違い自然な見た目を得られること、シャンプーやスポーツなども気にせずに行えることなどが挙げられます。

薄毛治療でなかなか効果が出なかった方も、増毛なら比較的早く解決できる点が魅力的でしょう。

増毛をする方法

増毛の方法は大きく以下の3種類に分けられます。

結毛式

自分の髪の毛に人工毛を結びつけて増毛する方法です。

編み込み式

結毛式と似ている部分がありますが、こちらは髪の毛に特殊な糸で専用の土台を作り、人工毛を束にして付けていく方法です。

全面装着式

人工の髪の毛を植毛した特殊な極薄透明シートを、専用の接着剤を使って頭皮に直接貼り付ける方法です。

結毛式と編み込み式は自毛に負担を掛けるため自毛が抜けやすくなってしまうこと、全面装着式は頭皮が蒸れやすく雑菌などが繁殖する可能性があることなど、増毛にも多少のリスクはあります。

そのため、月に1回程度のメンテナンスを行い頭皮・髪の毛を常に清潔で健康な状態に保つと良いでしょう。どの方法が良いかは、毛量によっても異なるため施術する方と相談しながら最適なものを選んでください。

増毛・植毛・育毛の違いについて

髪の毛の悩みを解決方法として増毛以外にも、植毛や育毛もありますが、それぞれ何が違うのでしょうか。

植毛

手術をするドクター 植毛は頭皮にメスを入れて直接人工毛を植え込む方法と、後頭部などに残っている自分の髪の毛を移植する自毛植毛2つの方法があり、外科手術の医療行為に該当します。
植毛のメリットは、人工毛が定着し成功すれば他の髪と同じように生えてくるため、メンテナンスも不要となり、自毛として自然な状態を保つことができることです。

しかし、植毛はあくまでも手術であるため、頭皮の傷跡や費用の高さを気にする方も中にはいます。また、自分の髪の毛を利用する自毛植毛では、1度に移植できる量が限られることから数回にわたる施術が必要です。

育毛

毛根健康な毛 育毛は、その名の通り毛を育てる行為です。現在ある髪の毛を健康な状態にし、抜けにくい丈夫な髪の毛になるようにケアすることを指します。専門家を訪ねずに自分でも行うことができるため、興味があれば専門店などで売られている育毛剤を見てみると良いでしょう。

育毛では、増毛や植毛とは異なり頭皮に負担が掛からず健康なまま発毛を促すことができます。また、費用が植毛や増毛と比べ安価で済むこともメリットの1つです。

植毛と育毛いずれにも共通するデメリットは、自然な髪が生えてくるまでに数カ月の期間が必要な点です。メリットやデメリットをきちんと理解した上で自分に合った方法を選びましょう。

おわりに

薄毛や抜け毛は、適切な増毛方法をとれば改善します。増毛にも結毛式、編み込み式、全面装着式の3種類がありそれぞれにメリット、デメリットがあります。いずれにも共通していえることは、増毛は施術後すぐに自然な見た目を手に入れられることです。

植毛、育毛でも自然な見た目を作ることは十分可能ですが、効果を感じられるまで期間を要することが増毛との大きな違いでしょう。

薄毛や抜け毛に悩んでいる方は、頭皮への刺激、効果の即効性などを考慮した上で自分に合う方法を選んでください。