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薄毛・抜け毛研究所
2019.01.18
- 薄毛
薄毛に似合う髪型は?坊主にするメリットをご紹介
今回は、薄毛に似合う髪型のポイントや坊主にするメリットをご紹介します。
薄毛に似合う髪型は?
前髪を立ち上げる

前髪の生え際が後退したときは、前髪を立ち上げてみましょう。ボリュームアップされた頭頂部が目立ち、薄毛部分が隠れやすくなります。例えば、ショートヘアで額を出せば、清潔な印象も与えられます。反対に髪を伸ばして額を隠すと、そこに視線が集まり余計に目に付きやすくなるのです。
髪の毛の流れを散らす
髪の毛の流れを統一せず、ランダムに散らす髪型もおすすめです。髪の動きに変化が与えられ、視線が1点に集中しにくくなります。
一方、髪の流れをそろえると、髪の量が少ないところだけ強調される場合も。毛量のバランスを考えながら無造作な感じにセットすれば、おしゃれに仕上がるでしょう。
髪のトップにボリューム感を出す
髪のトップだけボリュームを持たせた髪型も、薄毛に似合うスタイルです。具体的には、サイドとバックを刈り込んでトップはある程度の分量を残します。このカット方法であれば、頭頂部の髪がそれほど多くなくてもボリューム感を与えられます。
薄毛の方こそ坊主は似合う!?
薄毛が気になる場合、髪型を坊主にする方法も選択肢の1つです。一口に坊主といっても最近は丸坊主にとどまらず、薄毛のタイプに合わせて各種のヘアスタイルを楽しめます。
M字タイプ

M字タイプの薄毛におすすめの坊主スタイルは、ソフトモヒカンです。サイドとバックは短く刈り上げ、少し長めに残したトップのうち前髪部分を立てて中央にボリューム感を出します。
生え際が後退したタイプ
生え際が後退している場合、顔の輪郭を意識したヘアアレンジがポイント。丸顔であれば、坊主のスタイルにも丸味を持たせてカットするとしっくりくるでしょう。中央を長く残したいときは、前髪を後ろに流すのがおすすめです。
頭頂部が薄いタイプ
頭頂部が薄いタイプであれば、サイドとバックはしっかり刈り込んでおくと良いでしょう。ヘアスタイルとしては、スパイキー坊主が似合うといわれています。頭頂部の髪は他より少しだけ長く残し、毛先を立たせて中央部分を覆うスタイルです。
坊主のバリエーションは豊富なため、薄毛の状態や顔の形を考慮しながら、自分好みのスタイルを探してみてください。
坊主にするメリット
薄毛の人が坊主にする主なメリットは、以下の5点です。
薄毛が目立たない
薄い中で髪を伸ばすと薄毛部分だけが目立ってしまいがちです。坊主にすれば全体的に髪が短くなり、薄毛の部分も目立たなくなります。
髪型が乱れるストレスから解放される
髪を伸ばして薄毛をカバーするようにセットしていると髪型が乱れたとき気になりますが、坊主であれば髪型が崩れて薄毛が目立つ心配はありません。
カットやヘアケアのコストが節約できてお得
坊主の場合、自分で刈り上げられるだけでなくシャンプーもあまり使わなくて済むため出費を抑えられます。
手入れが楽
髪の量が少ない坊主スタイルは洗髪に時間がかからず、入浴後はすぐ乾きます。翌朝もセットが簡単に終わるため、手入れが楽です。
清潔感が出る
坊主スタイルはすっきりと清潔感のある見た目になるため、周りの人から好印象を持たれるメリットもあります。
おわりに
薄毛でも、髪型を工夫すると自分に似合うヘアスタイルにできます。特に坊主スタイルは、いろいろなタイプの薄毛に応じて各種のバリエーション選択が可能。
薄毛が目立たなくなり金銭的な負担なども軽くなるため、坊主は薄毛で悩んでいる方におすすめのヘアスタイルです。